アナウンスlesson・講演会について

フリーになった2016年より、講師業にも力を入れています。
「ミスユニバース茨城大会」ビューティーキャンプ内での話し方講師、行方市主催「アナウンス講座」講師、中高生向け「話し方講座」等、多数ご依頼いただいています。
尚、個別でlessonをしてほしいという方は、メールアドレス:smile91319@gamil.com までご連絡ください。また、月初めの月曜日は、つくば市の「つくまるカルチャー」で「話し方・朗読講座」を担当しています。
私自身は、話すことが得意ではなかったという過去があります。皆様のお悩みに寄り添いながら、全力でご指導しますので、お気軽に尋ねてください。

アナウンスlesson

お子様を育てる親御様・指導者様に向けての教育プログラム「Family Speech Academy」講師として、お手伝いしています。詳しくは、下記リンク先をご覧ください。

Family Speech Academy 2020年教育改革「表現」できる子どもへ お父さんお母さんがアナウンサー先生に!

これまでは「学んだことをきちんと理解してるか(知識・技能)」が評価かの大きなウエイトを 占めていましたが、今後は知識・技能を習得した上で、それを社会でどのように役立てるのか を「自分で考え、表現し、判断すること」が重視されます。そのために「主体的・対話的で深 い学び」(アクティブラーニング)を授業の中で実施されることが決まっています。 『知・徳・体にわたる「生きる力」を子供たちに育むため、「何のために学ぶのか」という学 習の意義を共有しながら、授業の創意工夫や教科書等の教材の改善を引き出していけるよう、 全ての教科等を、①知識及び技能、②思考力、判断力、表現力等、③学びに向かう力、人間性 等の三つの柱で再整理。』(文部科学省幼稚園教育要領、小・中学校学習指導要領等の改訂の ポイント (PDF:264KB) PDF) 「大学入試改革」「英語教育改革」見据え、幼少期から身に付けたい技能・人間性という部 分で「表現力の強化」さらに「発信する力」=自分の意見や考え方を「言葉」で表現できるよ うになる子どもたちを育てるためにこのアカデミーは発足しました。 子どもを育てていくためには両親だけの世界ではなく、教師や周りの大人達とのコミュニティが大切です。一昔前の日本は、 地域での預り合いなどコミュニティで子どもを育んでいき、世代を越えた他者との関わり合いの中で自然とコミュニケーショ ン能力や表現力を身につけていったものです。 現代は核家族化・ご近所との関係が希薄化していっているため、地域の大人が皆で子ども達を「見守っていく」キッカケが必 要です。その地域のご両親が多面的に子ども達とコミュニケーションを取れるキッカケの一つとしてもFamily Speech Acade myが役立ちます。子どもたちを大人たちで見守っていきながら教育しませんか?

jana47.com

講演会

アナウンサーとしての経験を活かし、コミュニケーションをテーマにした講演会なも積極的に行っています。2019年12月末には、茨城県の職員の方向けに「好印象をもたれる話し方」講座を担当させていただきました。

また、大学・社会人とずっと関わってきた「ラグビー」という競技。ラグビーに特化した、講演会のご依頼にも対応しています!


日本列島を感動の渦に巻き込み大成功を収めたラグビーワールドカップ、大躍進を果たしたラグビー日本代表の活躍

感動と成功の源には何があったのか? 日本代表を見守り、現場から声を伝え続けたアナウンサーがラグビー憲章に

記された 品位、情熱、結束、規律、尊重の5大価値から「ラグビーの組織力」について、お話しします。

 

・また日本代表はどうしてこんなに強くなったのか?

取材から見えてきた 2大名将 エディー・ジョーンズとジェイミー・ジョセフから学ぶこと

・3マイナー競技 競技人口減少 ラグビー界の課題克服の取り組みに学ぶべきこと


詳しくは、下記リンク先をご覧ください。